イラストやロゴの依頼の作成期間はどのくらい?

イラスト副業の仕方

 

今回はロゴやイラストの制作にかかる期間の話をしたいと思います。

 

 

依頼者

実際依頼ってどれだけ時間(期間)かけてつくるの?

 

って方に見ていただければと思います。

 

実際に依頼者様とのやりとりについては模擬的な形で記事にしていますのでこちらを参考にしていただければと思います。

 

過去記事:『ロゴ作成のやり取りを実際に再現してみた』

 

 

 

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結論:どれぐらいの期間がかかるのか?

 

 

 

私のイラスト実績(イラストレベル)

 

まず私のイラストの実績をお見せしたいと思います。

 

なぜ私のイラストを晒すことから話が始まるかというと、「この程度のレベルでどれくらいの時間がかかるのか」ということをまずは知っておくと、皆さんの基準になるかなと思うからです。

 

 

ということでいままで作成した作品を一部ご紹介します。

 

 

 

 

私のイラストレベルはこのレベルですw

 

 

今回はこのレベルが一つの基準になります。

 

絵のクオリティを求めれば、もっと時間がかかると思いますので参考にしていただければと思います。

 

 

実際の作成の流れ

 

実際に依頼をいただいてからの作成手順は

 

①完成イメージの聞き取り作業

②ラフ・下書きの作成

③ラフ下書きを確認していただく

④修正等実施し下書き案の完成

⑤パソコンでの作業(清書)

⑥清書の案の提示し確認していただく

⑦修正

⑧完成後納品

 

 

大筋このような流れになるかと思います。作業の間に確認作業が入り依頼者様のイメージに添えているか適宜確認することが重要ですね。

 

 

それぞれの作業にどれくらい時間がかかるのか

 

ではそれぞれの作業にどのくらい時間がかかるのか、もう少し詳しく考えてみます。

 

 

以下に作業時間をまとめていこうと思いますが「構想を練る時間、描く作業、メール等のやり取り作業」を中心に実働の時間を計算してまとめようと思います。

 

 

①完成イメージの聞き取り作業 ⇒ 1時間~2時間
②ラフ・下書きの作成 ⇒ 30分~1時間
③ラフ下書きを確認していただく
④修正等実施し下書き案の完成 ⇒ 1時間~2時間
⑤パソコンでの作業(清書) ⇒ 1時間~2時間
⑥清書の案の提示し確認していただく
⑦修正 ⇒ 1時間~3時間
⑧完成後納品

 

 

これくらいになるかと思います。

 

 

最大で計算すると一連の作業で10時間くらいになりますかね。

 

 

それぞれの作業にどれくらいの期間がかかるのか

 

では今度は期間で考えていきたいと思います。

 

ここで1つ注意していただきたいのは「依頼者様とのやりとりが必要な部分については作業量の変動が相手次第」という部分です。

 

また私の場合依頼者様とのやりとりはメール等を中心としておりますので、その点も考慮していただけるとご自身の参考になるかと思います。

 

 

ということで計算していきますと…

 

①完成イメージの聞き取り作業 ⇒ 1日~2日
②ラフ・下書きの作成 ⇒ 1日
③ラフ下書きを確認していただく ⇒ 0~1日
④修正等実施し下書き案の完成 ⇒ 1日~2日
⑤パソコンでの作業(清書) ⇒ 1日
⑥清書の案の提示し確認していただく ⇒ 0~1日
⑦修正 ⇒ 1日~数日
⑧完成後納品

 

 

先ほども述べましたが③や⑥の確認作業は相手の方次第によるところが大きいので差はありますが、だいたいその日か次の日には連絡をいただけると思いますので、1日程度で計算しています。

 

 

ここからどれくらいの期間がかかるのかをまとめると「9日以上」となります。

 

これが私が依頼を受け作成する期間の目安になります。

 

 

まとめ

 

以上で私の依頼の制作期間についてまとめてみました。

 

私はいつも依頼をいただくときは「2週程度時間をいただく」という形で了承していただきます。

 

 

これから依頼の受注を考えていらっしゃる方はこの記事を目安に期間設定してみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは!

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