イラストの解剖学:筋肉の描き方編

イラストの練習方法

TRAVAです。

 

今日は「筋肉」の描き方についてその基本をお伝えしていければと思います。

 

といっても私は絵をどこかの学校で学んできたわけではありません。

 

 

なので参考程度の気持ちでヒマつぶしに見てもらえたらと思います。(身体を描くのが苦手な方はぜひ参考にしてみてください。)

 

 

では本題に入りますが、私がヒトの体を描くときに気を付けることは「筋肉」と「関節」だと思っています。

 

 

 

 

この関節の位置、筋肉の位置をだいたい把握することでヒトの身体は結構描きやすくなると思います。

 

 

なぜなら、関節の部分はほとんどの場合細くなり筋肉の部分は太くなるからです。

 

ちょっと小難しい話ですが、関節というのは筋肉のがついていることが多いです。

 

 

アキレス腱とかの腱です。

 

 

 

この腱は筋肉の延長にあるもので細くなっています。

 

 

 

一方で筋肉というのは筋腹という部分がありこの部分が力むと太くなったりします。

 

 

 

 

力こぶとかのあれですね。

 

 

なのでこの筋肉のついている部分は太くなります。

そしてその筋肉が腱になって付着する部分、つまり関節の部分は細くなるんです。

 

 

 

肥満の人でもこの関節の部分は細くなっています。

 

 

この太いと細いを意識すると身体のシルエットは綺麗になると私は思っています。

 

 

 

是非試してみてください!!

 

…と言っても具体的にどう描いていいかはっきりしていない部分もあるので次回から具体的にどう描いていくのかをまとめていきたいと思います!

是非確認してみて下さい!

それでは!

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