どうもTRAVAと申します。
私のブログは主にイラストの副業や稼ぎ方についての取り組みや考えていることをまとめているのですが、この度新しくイラスト副業の場を広げて挑戦してみましたので、今回はそのことについて触れていこうと思います。
それでは行きましょう。
少しだけ自己紹介をします
ここでは少しだけ私のことについてお話します。
私の簡単な経歴を知ることでこの後の内容にも少し信頼性が出ると思いますので、ご興味のある方だけお付き合いください。
「興味ない!」という方はそのまま次の項目に進んでください。
はい、改めまして、私はTwitterやクラウドソーシングサイトを中心にロゴ作成やイラスト作成を行っているTRAVA(トラバ)と申します。
イラストでお金をいただくようになってもう3年が経とうとしています。
先ほどクラウドソーシングサイトといいましたが、具体的に私は「ココナラ」を使用しています。
一応ココナラ内ではプラチナランクを維持しております。
※ココナラ内では出品者の販売実績と購入者評価によりレギュラー、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナのそれぞれに振り分けされます。
プラチナは最上位ランクで「3か月の売り上げが合計10万円以上で累積の出品者評価が5段階中4.8以上」の出品者となります。
作成しているイラストは多岐にわたりますが、主にスポーツチームのロゴ作成やトライバルデザインのイラスト作成などを行っています。
ココナラのプラチナランクが「SUKIMA」を使ってみた
さて、では本題に入りますが、この度初めて「SUKIMA」というサイトを利用させていただきました。
SUKIMAはクラウドソーシングサイトの一つで「イラストに特化したクラウドソーシングサイト」といってほぼ差し支えないと思われます。
出品されている商品は?
イラストといってもその内容は多岐にわたり「イラスト作成」「デザイン」「キャラクター販売」「文章」と大きく4つのカテゴリに分かれており、さらにその中から細かく商品が分かれています。
ちなみにココナラの場合はイラスト系だけでなく「ホームページ作成」や「音楽の編集」、「占い」や「ビジネスの相談」などさらにジャンルが分かれているので、その分商品も多く存在しますね。
手数料は?
クラウドソーシングサイトを利用する上で避けて通ることのできない「手数料」についてお話します。
クラウドソーシングサイトでかかってくる手数料は主に
②銀行振込時に手数料が発生
というのがほとんどだと思われます。
SKIMAについても同様で
②売上金の振り込み申請時に振り込み手数料として262円の手数料が発生
SUKIMAを使ってみた感想『いいと感じた点』
2022年3月時点で私はSUKIMAを始めて約1か月程度なります。
まだまだ日は浅いですが、その中で感じたこと、特に「よかったと感じる」点についてご紹介いたします。
「新着表示」機能
まず、私が1か月でいただいた依頼数は3件、相談も含めると5名のお客様からのコンタクトがありました。まだまだですね。
ただ、ココナラではじめの1件目の依頼をもらうのってすごく大変だと思うんですよね。登録してすぐに依頼なんか来るのかなと感じるのですが、SUKIMAについては早い時期にご依頼をいただいたのはよかったと思います。
これに関連していいなと感じた点については「新着表示」機能です。
これは1回330円を支払うと一定期間新着商品の上位に表示されるという機能になります。
これは私個人の意見になりますが、クラウドソーシングサイトではまず「自分の商品を見てもらう」ことから勝負が始まると思います。
そもそも多くの商品が存在するクラウドソーシングサイトの中で、自分の商品が人の目にとまらないければ、当然購入には至りません。そのためには検索の上位に自分の商品を表示させる必要がありますが、これがなかなか難しいんです。
・人気の商品
・売り上げの高い標品
・新着商品
この辺りは上位に表示され、人の目につきやすい状態になるのですが、この「新着表示」というのをSUKIMAさんはお金を払うことで行ってくれるようです。
私も1度行ってみました。330円なのでそこまで高くはないですからね。
まあ、その効果があったかははっきりしませんが、実際1か月で商品が売れているので、何度か試してみる価値はあるかと感じました。
キャラクター販売
これはSUKIMAならではの商品と感じましたが、あらかじめ作成してあるキャラクターイラストを販売するという商品カテゴリになります。
こちらは受注してからイラストを作成するわけではないので、修正する手間の軽減と時間の空いた時に商品が作れる(イラストが描ける)という点でいいなと感じました。
これは正しい方法かダメなのかわかりませんが、私の場合イラストをメインとしたロゴ作成をしているので、このロゴを在庫販売のようにSUKIMAで売れないかなとちょっと考えています。
これが可能ならクラウドソーシング内で自分のショップが作れることになりますね。
ココナラではこういった在庫販売のカテゴリーはありませんが、「セミオーダーであらかじめできているロゴを販売します」という商品はちらほら見かけます。
しかし、これをちゃんとやろうとすると結構面倒くさいと思います。
あらかじめこういった在庫販売のシステムを作ってくれているのは個人的にはありがたいですね。
SUKIMAを使ってみた感想『いまいちと感じた点』
一方でSUKIMAを使ってみて「ここはいまいちだな」と感じた点について触れていきます。
価格帯が安いと感じる
こういったクラウドソーシングサイトは出品数が多い分、価格もどんどん引き下げられているのが現状だと思うのですが、SUKIMA内のイラスト作成商品はココナラと比べても安価なものが多いと感じました。
自分の感性のせいかもしれませんが、イラスト1枚描くのに数千円は安いかなぁと。
実のところ私の出品した商品もまだ1か月なので安めの価格で出品していますが、もう少し値上げしたいなと感じるので今後値上げをしてみる予定です。
だけどそうしたら商品は売れなくなるのかなと感じています。
それほどに他の商品が安い。
ココナラでも安価な商品は多く存在しますが、それでも高めの価格設定の商品も見かけますし結構幅はあると思います。
ログアウトが多い
これはセキュリティー上仕方のないことなのかもしれませんが、ログアウトが多い分かなりの回数でメールアドレスとパスワードを入力しなければいけない。
これ結構面倒なんです。
一回の作業は確かにそんなに長くはないですが、そんな時間も何回かあると「またログインしないといけないのか」と億劫になるもの。
もう少しログイン状態を維持してくれるといいなと感じました。
ファイルのサイズに限界がある
イラストの依頼を受けると画像の添付は避けては通れないものだと思います。
その際地味に面倒なのがファイルサイズの限界。
SUKIMAでは取引に3000px×3000px以上の画像添付はできないことになっています。
私の場合だけかもしれませんが、私は下書きなどはアナログで行うこともしばしばで、それを写真に撮って依頼者さんに送るようにしているのですが、この写真サイズが上記のサイズ以上で添付することができません。
なのでいちいち画像のサイズを変更して添付する必要があります。
可能であればサイズ変更なしで送れるとありがたいですね。
まとめ
ということで今回はSUKIMAについてまとめてみました。
個人的にはココナラと併用しサブのような立ち位置でSUKIMAを活用すると一番いいのではないかなと感じました。
他にもいくつかクラウドソーシングサイトはありますので、機会があればそれらについてもまとめたり、ご紹介できればと思います。
それでは。
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