こんにちはTRAVAと申します
今回はタイトルにもある通り、私が実際に依頼をもらってきた中でこんな人には注意した方がいいなっていう特徴を5つご紹介したいと思います。
まずは簡単な自己紹介
まず、簡単に私の自己紹介をさせてください。
私はTwitterやクラウドソーシングサイトのココナラを中心にイラストの作成やマスコットロゴ、アイコンの作成など行っています。
すべて合わせると大体250件ほど依頼をいただきました。
決して多くは無いかと思いますが、今回のテーマもそれなりに信頼できるものかと思います。
それでは早速本題に行きましょう!
Twitterのイラスト依頼で気を付けるべき人の特徴
1.挨拶がない
Twitterでのイラストのご依頼をいただくときに、たまに挨拶の無い人がいます。
一言目が「アイコン・イラスト描いてください」や「いくらですか?」なんて内容の方がいますがこれはちょっと注意が必要ですね。
一見依頼とは関係ないかと思いますが、依頼は依頼者と制作者の信頼が結構大事だと思うんですよ。有償での依頼ならなおさらですね。
そんな中で一言目に挨拶がない人は結構地雷の可能性があると思います。
途中で連絡がなくなったり、最悪支払いをバックレられるなんてこともあるかなと思います。
当たり前のことを当たり前のようにできない人との取引には十分に気をつけましょう。
2.有償か無償か聞いてくる
これはよくあることですが、特にプロフィールや固定ツイートにイラスト作成は有償とか無償とか書いてあるのに、それを読まずにDMで有償か無償か聞いてくる人がいます。
これも何となく注意が必要です。ちゃんと確認してないということですからね。
というか有償と伝えた時点でほとんどの場合連絡が来なくなります。
私の場合8割程度これを聞かれたら「依頼はこないな」と思っています。
同じような経験のある方はいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です。みな同じです。
3.制作物(イラスト)の完成イメージが固まっていない
これも結構地雷案件ですね。
この場合あり得るパターンは
・イメージが定まっていないので、修正が多くなる
・途中で全く違いイメージを要求してくる
などがありますね。
ラフや下書きを提示しているときに「やっぱりこんなイメージがいい」など言われることもあり修正回数が多くなることが多いです。最悪制作がだいぶ進んだ段階で「やっぱりこういうものにしたい」など言われることもあるので要注意です。
こういった場合の対処方法としては
・あらかじめプロフィールなどに修正回数や「この段階までは修正するけど、この作成段階では修正はお受けできない」ような内容の文面を明記しておく
といった方法があると思います。
4.連絡が遅い
これに関しては一概にすべての人に当てはまるものではないかと思いますが、DMでのやり取りで2~3日間が空くような人はちょっと警戒しておいた方がいいかと思います。
対処という対処法はありませんが、支払いのタイミングを早めておくなどの方法が有効かと思います。依頼される方は支払いを行うと連絡が早まる傾向があると思うので。
完全に偏見ですが。
というかみなさんは支払いのタイミングをいつにしているんですかね。
私は下書きが完成した後にお願いしてます。パソコンでの作成が進んだ後に支払いはそのまま制作物を持っていかれたりする可能性がありますし、逆に依頼される方は全く0の状態で支払いをするのは怖いと思うので、私はこの方法で行っています。
5.フォロワーが少ない
これも完全に偏見です。そして一概にすべての人にあてはまるものではないと思っています。
ただ、フォロワーさんが一桁の人はなんか怪しいと思って関わった方が私はいいと思っています。逆にフォロワーさんが多い人はそれなりに信頼のある人なのかなと感じられますね。
気分を悪くされた方もいるかもしれませんが、あくまでも私見です。
参考程度に聞いてくださいね。
Twitterのイラスト依頼で気を付けるべき人の特徴:まとめ
はい、以上が私がTwitterで依頼をもらうときに注意した方がいい人の特徴です。
皆さんいかがでしょうか。
共感できるものやそうでないものがあるかと思いますが、皆さんのお役に立てれば幸いです。
また皆さんの意見もコメントなんかで是非お聞かせいただければと思います。
それでは今回は以上となります。
ありがとうございました。
コメント