デジタル墨絵というジャンルが意外と需要が高い件

イラスト副業の仕方

どうもTRAVAと申します。

 

ずいぶん久々にこのブログを更新しますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

私はイラストレーターとして数年前から活動をはじめ、その他にブログやYouTubeなど行っていましたが、ブログに関しては最近全くと言っていいほど更新しておりませんでした。

 

 

ただ、その間もイラストレーターとしては活動を続けており、今回は最近のイラストレーター活動についてまとめていきたいと思います。

 

 

それはタイトルにもある通り「デジタル墨絵」についてです。

 

 

 

…「デジタル墨絵ってなに?」

 

 

 

と思われる方もいるかと思いますが、今回はこの「デジタル墨絵」について語っていきたいと思います。

 

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「デジタル墨絵」とは何なのか

そもそもデジタル墨絵とはいったい何なのか。

 

 

この言葉自体聞いたことがない人も多いかと思いますが、それもそのはず、この「デジタル墨絵」とは私が勝手に使い始めた言葉なのです。

 

 

ではこの「デジタル墨絵」とはいったいどのようなものなのか。

いくつか作品をここに掲載しておきます。

 

 

 

これらは私が作成した作品の一部になります。

 

白と黒をベースに水墨画のようなタッチ(いや水墨画のような優美さはあまりないかもしれませんが…)で作成されたイラストですが、これはデジタル、つまりPCのペイントソフトにて作成した作品になります。

 

 

あえて墨のはねたような表現や擦れた表現を入れて、より墨で描いたように見せておりますがいかがでしょうか?

 

墨で描いたように見えますかね?

 

墨絵の依頼は結構需要が高い?

そしてこの「デジタル墨絵」ですが、タイトルにもある通り結構需要が高いんだなというのが最近の気づきです。

 

 

私の場合はクラウドソーシングサイトやSNSにてイラストの依頼をいただくことが多いのですが、クラウドソーシングサイト上でもデジタル墨絵デザインのイラスト制作相談を多くいただきます。

 

 

多い時で月に5件程度デジタル墨絵デザインで相談をいただくこともあるのですが(これを多いととらえるかどうかには個人差があると思いますが…)、私の活動の中では多く相談をいただいているものになりますね。

 

このサービスを始めた当初はこんなにも相談をいただくとは思っていませんでした。

 

 

皆さんやっぱり和風が好きなんだと思いましたねw

 

どのような依頼があったのか?

 

では具体的にどのような依頼が来たのかというと、商品のラベルやパッケージのデザインやお祭りのポスターに使用するイラストのデザインで依頼をいただくことがありました。

 

 

先ほど見ていただいた作品のような「荒々しさ」や「勢いのいる感じ」「和風な感じ」というのがご相談いただいた時のご要望で多く、私の作品で求められている部分なのだと感じております。

 

新たなる挑戦

そしてこの度、新たな試みとして私のオリジナルのデジタル墨絵イラストの販売サイトを立ち上げましたのでこの場を借りて宣伝させていただきます。

 

まだまだ販売されているイラストは少ないですが一枚500円前後での販売を中心としており、商用利用以外の目的であれば基本的に2次利用OKとしております。

 

作品は順次追加していきますし、様々なジャンルの墨絵イラストを今後販売していこうと考えておりますので、気になった方は一度ショップに遊びにきてくださいね。

 

⇒ショップはこちらから

 

 

まとめ

まとめになりますが、今回こんな記事をなぜ書いたかというと、ブログの記事を書くリハビリということもありますが、「絵が特別にうまくなくても自分の”特別”を売りにしていくことで需要が高まる可能性がある」ということを皆さんに伝えたかったんです。

 

 

ニッチなジャンルではあるかもしれませんが、必要とされている方は案外といるかもしれません。

 

イラストで稼いでみたいという方は今一度「自分の強み・自分の特別」というものを見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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