イラストを作成依頼するときにあらかじめ確認しておきたい5つのこと

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どうもTRAVAと申します。
今回はイラストを依頼する人がイラストを依頼する人が決めておいた方がいい事柄についてご紹介したいと思います。
以前にはこのような記事もまとめていますので合わせて読んでいただけると幸いです。
イラスト制作を依頼するときの注意点を5つ紹介【取引の流れも再現】
まず、はじめに確認しておきたい5つの事柄をご紹介したいと思います。
・予算
・納期
・支払い方法の確認
・作品のイメージ
・納品時のデータ形式
になります。
それではそれぞれ説明していきます。
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予算

イラスト制作を依頼する際、いくらまでお金が出せるのか確認しておきましょう。
イラスト制作は現在ですとSNSなんかでたくさんのイラストレーターさんが制作されていますが、本当に金額がバラバラですので、まずは自分がいくら出せるのか、そして描いてほしいイラストレーターさんがいくらでイラスト受注しているのかを確認しておきましょう。

納期

次に納期について確認しておきましょう。
自分はいつまでにイラストを描いてほしいのか、また依頼するイラストレーターさんはどれくらいの納期で作成してくれるのか。この辺りは確認しておくといいと思います。
意外といつでもいいと納期を設けないというのはイラストレーターさんにとってはちょっと怖いもので、例えば延々と修正が必要になっていつまでも完成しないや連絡が遅いなどマイナスに働いてしまう面もあるので、しっかりとゴール地点を設けておくとお互いにいいのかなと思います。

支払い方法の確認

イラストレーターさんによっては支払いの受け取り方法が様々なので、依頼される方もそのイラストレーターさんがどの方な報酬受け取りを行っているのか、またその具体的な方法について確認しておきましょう。
私も以前、Amazonギフト券で報酬をいただこうとしていて、依頼者さんがその方法がわからないと、具体的なギフト券の買い方や渡し方について事細かに聞かれたことがあって、教えましたけど、正直自分で調べろと、ネットが普及しているんだからGoogleで検索しろとそう思ってしまいましたね。

作品のイメージ

いよいよイラストレーターさんも誰にするか決めて、依頼をしようと思っていると思いますが、その前にもう一度、描いてもらいたいイラストについてイメージを固めておきましょう。
・何を描いてほしいのか
・どんなふうに描いてほしいのか
・どういう構図、どういうポーズで描いてほしいのか
などある程度は決めておくといいと思います。
ただ何となくのイメージでイラストレーターさんに依頼して、ほとんどイラストレーターさんにお任せすると、結局なんか納得できずに依頼が中止されちゃうってこともありますし、こういう場合作品の作成度合によっては料金支払わなければいけないですからね。
しっかり準備しておきましょう。

納品時のデータ形式

これはまぁ覚えておいて損はないと思いますので確認しておくといいと思いますが、納品時の画像データの形式についてどんな画像データが希望なのか確認しておきましょう。
具体的には
JPG
PNG
Ai
PDF
など様々な形式があるので確認しておくといいと思います。
簡単に説明するとJPGは一般的な画像データで背景が白く写るような画像データになります。一方でPNGは背景が透過されているデータになりますね。Aiはアドビのイラストレーターというソフトが必要なデータになりますが、ロゴなどの納品にはこのaiデータが必要になったりします。
自分の用途に合わせてどの形式が必要か確認しておきましょう
ということでいかがだったでしょうか?
他の動画でもお話してますが、イラスト制作はイラストレーターさんが一方的に進めるものではないと私は考えていて、依頼者さんのイメージとイラストレーターさんのスキルがかけ合わさって初めて満足のいく作品ができると思いますので、ぜひこれらのことを事前に準備したうえで取引に臨むようにしましょう。
それでは。
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