どうもTRAVAと申します。
以前の記事でSNS上での支払い方法についてAmazonギフトでの支払いやpaypayでの支払い方法をご紹介いたしました。
今回は「銀行振込み」での取引についてご紹介していこうと思いますのでよければ最後までお付き合い下さい。
Amazonギフトやpaypayでの取引については以下のリンクからご確認下さい!
SNSでのイラスト依頼の報酬支払い・受け取り方法は?【PayPay編】
SNSでのイラスト依頼の報酬支払い・受け取り方法は?【Amazonギフト券編】
それではいきましょう。
銀行振込みで報酬を受け取る方法
銀行振込みで報酬を受けとるメリット
まずは銀行振込みを取引の手段とした際のメリットを考えてみましょう。
といってもこれはもうわかりきったことかもしれませんが、ズバリ「お金がもらえる」というところでしょう。
AmazonギフトやpaypayなどではAmazonのショップ内やpaypayの使えるお店でしか使用することしかできませんのでお金として報酬を受け取れることは、それだけでかなり魅力的ではないでしょうか?
銀行振込での取引を行う上での準備
振込みにて報酬を受けとるために必要となるものはなんといっても銀行口座になります。
これがなければ話が始まりません。
ということでイラスト作成等で本格的に稼ごうとお考えのあなたはまず口座の開設をしましょう。
「もう銀行口座なら持っているよ」という方もイラスト等の報酬受け取り用の口座がないのであれば新しい口座を開設することをおすすめします。
なぜかというと、その方がお金の管理が分かりやすくなり、確定申告の時など計算が円滑に可能となるからです。
確定申告の際は収入や支出(経費)などを計算する必要がありますが、その際に生活費も含めて口座を管理しているとわけがわからなくなってしまいますからね。
私の場合はイラスト依頼用に楽天銀行の口座を新しく開設しました。
なぜ楽天銀行かというのは
・ネットでの管理がしやすい
・イラストサイトでは楽天銀行への振込みを指定されるところもある
という点から楽天銀行にしております。
開設を検討される方は楽天銀行も候補にしてみてはいかがでしょうか?
取引で銀行振込を行っていただく方法
口座の準備ができましたら、いよいよ取引で活用してみましょう。
相手に振込みをお願いする際に必要となる情報は
・銀行名
・支店名
・口座番号(普通口座かも伝える)
・名義もあれば親切
になります。
はじめは「これって教えても大丈夫?」って思うかもしれませんが大丈夫です!
あと振込みをお願いする際は振込み金額も提示しておくと余計なトラブル防止になるかと思いますので、確認も兼ねて提示するとよいでしょう。
銀行振込をお願いするときの注意点
相手は銀行に行く手間をかけているかもしれない
振込みを行う方にはネット上で手続きをされる方もいれば直接銀行にいき入金される方もいるということを理解しておくといいかと思います。
場合によっては今すぐ銀行にいけない等の都合をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。振込みをお願いするときには期限にゆとりを持って提示すると良いかと思います。
見積り書や領収書を求められることもあるかも
Amazonギフトやpaypayなどでのお取引の場合は個人が相手になることが多いと思いますが銀行振込の場合は個人だけでなく、企業を相手にすることももしかしたらあるかもしれません。そうなった場合、領収書の発行を求められる場合があるので、最低限領収書の作り方を確認しておくと良いでしょう。
まとめ
今回は銀行振込みでのお取引の方法をまとめてみました。
銀行振込のために口座開設をすると一気にモチベーションがあがる気がしますのでこれを気に検討してみてはいかがでしょうか?
それでは!
この記事を読んでいただいたあなたにはこちらもおススメです
SNSでのイラスト依頼の報酬支払い・受け取り方法は?【PayPay編】
コメント