こんにちは、TRAVAです。
この記事では、私が初めて確定申告をしたときの体験談 をまとめています。
当時は税金の知識がほぼゼロで、「何から始めればいいの?」という状態からのスタートでした。
今はインボイス制度も始まり、環境は少し変わりましたが、「副業で収入が出たとき、どう動けばいいのか」という点では、初めての方にとって参考になる部分も多いと思います。
※私は現在もインボイス未登録 です。この記事は「インボイスに登録していない個人の体験談」として読んでいただければと思います。
副業開始〜確定申告が必要になるまでの状況
まず、当時の私の状況はこんな感じでした。
• 2019年の副業収入が20万円を超える
• 「20万円超えたら確定申告が必要」という知識だけはあった
• 毎月の収支はノートにメモしていた
• 本業の会社にはバレたくない(住民税の関係)
• 税金の知識はほぼゼロ
今思えば、よくこの状態で申告に挑んだな…と思います。
何から始めればいいかわからず、まずは国税庁サイトへ
まずは国税庁のサイトをのぞいた
「確定申告 副業」「国税庁 副業」などで検索し、とりあえず国税庁のサイトを開いてみました。
しかし、当時の私は用語の意味すら理解できず、「結局どこを見ればいいの?」という状態に。
それでも、スマホ申告の手引きがあったので、
それを見ながら申告書の作成に挑戦することにしました。

スマホで申告書を作成してみる
申告書作成に必要だったのは以下の2つ。
• 本業の源泉徴収票
• 副業の収支メモ(帳簿代わり)
スマホで入力を進めていくと、なんとか申告書が完成。
「初めて自分で作った確定申告書!」
という達成感がありました。
…が、このあと地獄を見ることになります。
税務署へ相談に行ったら、税理士さんに秒でダメ出しされる
提出前に「本当にこれで合っているのか確認したい」と思い、
税務署の相談窓口へ。
税理士さんに申告書を見せたところ…
「ここ間違っていますね」
ものの数秒で指摘されました。
間違っていたのは 「収入」と「所得」 の区別。
• 収入:売上として受け取った金額
• 所得:収入から経費を引いた金額
私は両方とも「所得」で記入していたのです。
さらに指摘は続きます。
• 収支内訳書が必要
• 開業届を出していない
• 記載方法がいくつか誤っている
完全にやり直しでした。
やるべきことが一気に増える
税務署で言われた「やるべきこと」は以下の3つ。
1. 収支内訳書を作る
2. 開業届を提出する
3. 申告書を作り直す
収支内訳書は、
• 収入
• 経費(手数料・通信費など)
を整理して記入する必要があります。
クラウドソーシングの手数料も経費になることを、このとき初めて知りました。
書類を整えて、再び税務署へ
必要書類をすべて作り直し、再び税務署へ。
1回目は相談窓口で50人待ちでしたが、2回目は申告窓口でほぼ待ち時間なし。
書類を確認してもらい、無事に申告完了。
不足部分はあったものの、「このくらいなら大丈夫ですよ」と許容してもらえました。
初めての申告は、こうしてなんとか終了しました。
インボイス制度について(2023年〜)
現在はインボイス制度が始まり、副業をしている人の間でも話題になることが増えました。
ただし私は インボイス未登録 です。
• 個人のイラスト副業
• 取引先がインボイスを求めない
• 売上規模が小さい
という理由から、現時点では登録していません。
この記事は インボイス未登録の個人が確定申告をした体験談 として読んでいただければと思います。
初めての確定申告を終えて感じたこと
確定申告は、「準備さえしておけばそこまで難しくない」
というのが正直な感想です。
ただし、初めてのときは本当にわからないことだらけで、税務署の相談窓口に助けられました。
来年もまたバタバタする気はしますが、今回の経験が確実に役に立つはず。
この記事が、同じように副業を始めた方の参考になれば嬉しいです。
それでは。



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