こんにちは、TRAVAです。
今回は、私自身のデザインにも深く関わっている「トライバ(Tribal)」についてまとめてみます。
私がイラストを描き始めた頃、最も影響を受けたのがトライバルデザインやタトゥーアートでした。(タトゥーを入れたいわけではありませんが、あの“力強さと美しさ”に惹かれたんです。)
トライバルは見た目のかっこよさだけでなく、歴史・文化・意味がしっかり存在するアートです。
この記事では、
• 起源
• 種類
• 現代のデザインとしての位置づけ
• 私の制作しているトライバルとの関係
をわかりやすく解説していきます。
トライバルとは?意味と語源
「トライバル(Tribal)」という言葉は、英語で 「種族の・部族の」 という意味を持ちます。
そこから派生して、
トライバルデザイン=部族文化に由来する模様・文様
という意味で使われるようになりました。
現代ではタトゥーやファッション、ロゴデザインなど幅広い分野で使われていますが、元々はもっと深い文化的背景があります。
トライバルデザインの起源
トライバルデザインは、主に サモアを中心としたポリネシア文化の中で生まれました。
約3000年前、サモア諸島に人々が住み始め、そこからタヒチ、ハワイ、イースター島などへ移住していく中で、地域ごとに独自の模様や意味を持つトライバルが発展していきました。
そのため、同じ「トライバル」と呼ばれていても、地域によって形・意味・構成が大きく異なります。
トライバルデザインが持つ意味
トライバルは単なる装飾ではなく、元々は以下のような“役割”を持っていました。
• 社会的ステータスの象徴
• 既婚・成人のサイン
• 家系や血筋を表す印
• 守護・魔除けの意味
つまり、トライバルは「その人の人生や背景を表す記号」でもあったわけです。
現代ではファッション性が強くなり、シンプル・スタイリッシュ・力強いデザインとして人気が高まっています。
トライバルデザインの種類
トライバルは地域によって特徴が大きく異なり、種類は10種類以上あると言われています。
代表的なものをいくつか紹介します。
• ポリネシアン(マルケサス)
• ポリネシアン(タヒチ)
• マオリ
• ハイダ
• カリンガ
• ボルネオ
実は、私が普段描いているトライバルは、「ボルネオ系」に近いデザインだということを最近知りました。
ボルネオのトライバルは、曲線が多く、動物や自然をモチーフにしたものが多いのが特徴です。
私の作風と相性が良かったのも納得です。
私が制作しているトライバルデザイン
最後に、私が制作したトライバル風デザインをいくつか紹介します。

こうして並べてみると、
「これってトライバル?」と思うものもありますが、
“部族的な力強さ”や“曲線のリズム” は確かに共通していると感じます。
まとめ:トライバルは歴史と意味を持つアート
トライバルは、単なる模様ではなく、文化・歴史・意味が積み重なったアートです。
現代では自由なアレンジが可能で、私自身もその魅力に影響を受けながらデザインを続けています。
トライバルの背景を知ることで、デザインの深みや表現の幅がさらに広がると感じています。
これからも、自分なりのトライバル表現を追求していきたいと思います。
それでは。



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