ロゴを作成するコツ紹介【ワードロゴ編】

ロゴマークの作り方

今回はロゴを自作するときのコツについてまとめていきたいと思います。

 

とはいえ私の場合は独学でロゴ作成を行っています。

なのでこの記事も私見の内容が多く含まれると思いますのでご承知の上で参考にしていただければと思います。

 

 

また今回はワードロゴ編ということで「文字を主体としたロゴ」についてまとめていきます。

 

別の機会にマークを主体とした「シンボルマーク編」を行いたいと思います。

 

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まずはどのように表記するかを考える

 

さて今回は私の名前である「TRAVAdesign」という名前でロゴを考えていこうと思います。

 

まずはその表記となりますが、ロゴを作成する際には

①そのまま「TRAVAdesign」と表記する方法

②頭文字の「Td」をとってロゴとして表現する方法

があると思います。

 

これは別の記事でも紹介しましたが、頭文字を使用する場合は長い会社名や組織名の際にわかりやすくする方法の一つとも言えます。

 

今回は「TRAVAdesign」の名前でロゴを作成してみましょう。

 

 

フォントを検討する

 

文字をロゴとする場合は「フォント」によって印象が変わると思います。

 

私見たっぷりではありますが、個人的に思う各フォントの印象として

 

明朝体⇒フォーマル、信頼感の持てる印象

ゴシック⇒(太さによるが)安定感のある印象、強さ

丸ゴシック⇒ややかわいらしさを含んだ印象

手書きのようなフォント⇒親近感の持てる印象、カジュアルさ、かわいらしさ

(英語の)筆記体⇒大人の雰囲気、高級感

行書体⇒和風、動きのある印象

 

と様々です。ここは私の印象を多く含むので皆さんと少しずれているかもしれません。

 

ちなみに「TRAVAdesign」を応用して各フォントを表現してみると…

 

 

このような形でしょうか。

 

どうでしょう?印象変わりますでしょうか?

 

 

フォントについては本当にたくさんのフォントがありますので、ご自身で調べてみるのもいいかと思います。

 

 

いろいろなアレンジでロゴを作ってみる

 

ここからは文字をロゴとしてまとめていくため様々な方法でアレンジしてみようと思います。

 

今回はTRAVAdesign+ゴシック体でアレンジをしていこうと思います。

斜めに傾けてみる

文字を斜めにしてみるとよりスタイリッシュな印象となり、動きのある表現となります

 

 

文字間を詰めてみる

文字間を詰めてみるとより一つのロゴのようにまとまりのある印象となると思います。

 

 

文字を隙間にしてみる

文字を表現するのではなく、あえて隙間として表現することで斬新な印象を与えることでしょう。

 

 

大きさを変えてみる

文字の大きさを変えることで強調したい部分を目立たせたり、全体のバランスを整えることができます。

 

 

どこかを伸ばしてみる

文字の一部分をうねーっと伸ばしてみるとユニークさを表現することができます。

 

 

 

といろいろなアレンジを紹介しました。ぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

まとめ

 

アレンジについては様々なアイデアがあると思います(デザインは自由だとおもいますので)。私も知らない多くのアレンジも存在すると思いますので、また勉強して機会があればご紹介します。

 

 

この記事が少しでも皆さんのお役に立てればと思います。

 

 

それでは!

 

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