こんにちはTRAVAと申します。
先日AdobeStockについての記事を作成させていただき、うれしいことにちょこちょこと皆さんに見ていただいているようでうれしい限りです。
そこで今回はもっと具体的に私がAdobeStockを始めたときから先月(2025年11月)までの収益の推移をご紹介し、皆さんに具体的な収益の推移を見ていただくことで、ご自身の指針やモチベーションにしていただければと思います。
AdobeStockでイラスト副業は稼げる?
はじめに申し上げておくとAdobeStockで稼ぐことはできます。
これは以前の記事でも述べていますが、AdobeStockはストック型の稼ぎ方に該当し、本人の努力次第で着実に収益を上げることのできる稼ぎ方と言っていいでしょう。
ストック型収益の特徴
ストック型の稼ぎ方(特にイラストでの稼ぎ方について)は
・登録したイラストが購入やダウンロードされるごとに収益が発生
・購入、ダウンロード後もそのイラストは販売され続けるため登録すればするほど収益を伸ばせる可能性が高まる
という特徴があります。
個人的にはイラストサイト上にお金を自動で稼いでくれる自動販売機を作っていくイメージ。イラストを登録すればするほどその自動販売機がレベルアップするイメージで地道な作業が好きな方は向いている稼ぎ方かもしれませんね。
他サービスとの違い(PIXTAやイラストACとの比較)
ネット上には複数のストックイラストサイトが存在します。
よく耳にしたことのあるサイトではPIXTA(ピクスタ)やイラストACがありますが、実は全く違うサイトだと言っていいでしょう。
具体的に言うとイラストのテイスト等で稼げる程度が全く違うのです。
もう少し詳しく説明すると
PIXTA
・国内のユーザーが多い印象(具体的に調査したわけではないですが)
・イラスト『素材』が需要ある印象
・ダウンロード1件の収益はAdobeStockほど多くはない
イラストAC
・無料でダウンロード可能なイラストサイト
・ダウンロードは比較的されやすい
・1件あたりの収益は激安
●著作権はサイトへ譲渡しなければいけない(他サイトで同じイラストが使用できない)
AdobeStock
・海外ユーザーが多い印象
・素材としてだけでなく「アート」としてダウンロードされる可能性も高い?
・1件あたりの収益がやや高め
もっと詳しく見るとPIXTAやイラストACでも「購入」のシステムがあり、必ずしもすべてが前述の内容にあてはまるわけではないですが、概ね私が感じるところはこのような感じです。
実際の収益を公開(先月までの数字)
それでは私の先月までの収益をお見せいたします。
収益はドル計算になります。

見づらいかもしれませんがこのような形で収益が推移しています。
2024年と2025年では収益の伸び具合が全く違うのがお分かりいただけるでしょう。
さてこのデータで不足しているものは「イラストの投稿数」になるかと思います。
これは詳しく数を記録していないため把握できていませんが、今現在(2025年12月)でAdobeStockの登録数は1136となっております。
2025年に入ってイラストの登録に力を入れるようになったので、2024年時点では登録数は700程度であったのではないかと思います。
まとめ|AdobeStockは副業の収益柱になる
今回は実際の収益を表にして可視化しより具体的にAdobeStockの収益の変化をご紹介しました。
AdobeStockは努力次第では大きな収入の柱となるものです。
はじめは微々たるものでもあきらめずに続けることで着実に大きな力となると思います。
この記事が少しでも皆さんの背中を押すものになれればうれしいです。
それでは。
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