どうもTRAVAと申します。
今回は「7月24日」に開催されたハンドメイドインジャパンフェスに初めて出店させていただいたので、その感想をまとめていきたいと思いこの動画を作成しております。
ということで、先ほどもお話しましたが2022年7月24日に東京ビックサイトで開催されたハンドメイドインジャパンフェスに参加したわけなんですが、今回は出展者として参加しました。
何を出品したかというとステッカー、ポストカード。
…これだけであります。
かなり無謀だということは理解しておりましたが、実際に参加した結果どうだったかというと、まあ赤字でした。惑うことなき赤でした。
ただ正直、全く売れないかな…という思いもあったのですが、ちゃんと見てくれる方もいて、目の前で見て気に入っていただける様子を見ていると結構嬉しいもので、普段オンラインでイラスト作成をしている身としては、なかなか体験できないものを感じれたんじゃないかなぁと思いました。
それで反省点は多くあるので、まとめておこうと思いますが、イラストレーターさんで今後ハンドメイドインジャパンフェスに参加しようとしている方は一度見ていただけると参考になるかと思います。
初出展してみての反省点
お客さんの層を把握していなかった
ということで1点目、「お客さんの層を把握していなかった」これが1つ目の反省点です。
まあある程度イメージはしていましたが、ハンドメイドインジャパンフェスは来場されるお客さんはほとんど女性、家族連れ、カップルでした。
それで私の作成するステッカーはどちらかというと男性向け「かっこいい」とか「おもしろい」といったものが多いのですが、これがあまり皆さんの目を引くものではなかったかなと反省しています。
ただ、商品を買ってくれた方は「かっこいい」など気に入ってくれる方もいたため、お客さんの層によって反応は大きく分かれるのかなと思いました。
今後このイベントに出るなら「かわいい」とか「綺麗」と思える作品をそろえるともっと多くの方にみてもらえるのかなと感じましたね。
ステッカーとポストカードだけでは戦えない
2点目は「ステッカーとポストカードだけでは戦えない」です。ハンドメイドインジャパンフェス、たくさんの出展者さんがいましたが、ほんとに個性に富んだ作品がいっぱいで、ステッカーとかポストカードなんてなんかこうシンプルな感じがしてそれが、自分の感じた課題でしたね。
できるなら自分のイラストをさらに生かして何か別の作品を作成するといいのかなぁと思いました。
コミュニケーション力
最後にもう一つ「コミュ力の大切さ」これを感じました。
もちろん商品の魅力も大事だと思うのですが、自分自身大きく反省したのは、コミュ力の低さ。もう、自分にがっかりしました。
というのも、お客さんが商品を見ていると全然しゃべれない。緊張してしまって。
「自分のイラストをどう思っているんだろうか」とすごい不安になっちゃってしゃべれないんですよね。
でもやっぱり自分から声をかけた方が、お客さんも商品を見やすいと思いましたし、コミュ力ってすごい大事だなと感じました。
まとめ
ということで今回はハンドメイドインジャパンフェスに参加した感想、主に反省点をまとめました。
今後もこう言ったハンドメイドのイベントには出たいと思いますし、直にお客さんと触れ合える機会はめったにないので、自分の成長にもつながると思いますのでいろいろと準備をしていこうと思います。
今回は以上になります。
それでは。
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