なんで腰が痛くなる?【腰痛の原因と鑑別】

身体のこと

TRAVAです。

 

 

今回は健康の話。

「腰痛」の原因について考えていきたいと思います。

 

この記事を読まれた方の中には腰痛で悩まれている方もいらっしゃると思いますので少しでも参考になればと思います。

 

 

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痛みの原因

結論から言って腰痛にはいくつか原因が存在します。

 

①筋肉由来の痛み

②靭帯などの軟部組織由来の痛み

③骨由来の痛み

④神経由来の痛み

が主な痛みの原因となります。

 

 

痛みの鑑別方法と対処法

痛みの鑑別は簡単にまとめると

筋肉の痛み⇒筋肉痛、あるいはマッサージにより痛みが楽になるか
靭帯などの軟部組織の痛み⇒動いていなければ痛みが楽になるが腰をひねる、起きるなどで痛みが起きる
骨由来の痛み⇒じっとしてても痛みが起きる(ことが多い)
神経由来の痛み⇒脚のしびれがある、脚に力が入りづらい

となります。以下もう少し解説しますね。

 

筋肉由来の痛み

筋肉の痛みといってもいくつかの種類に分けることができますが、その一つは筋肉痛です。

 

筋肉痛は皆さんも経験があると思いますが、筋力トレーニングなど行った数日後に起こる痛みのことです。これは、生理的な反応なため時間が経てば徐々に改善されるでしょう。

 

またもう一つ考えられる筋肉の痛みは「慢性腰痛」です。

これはいわゆる「コリ」のことですが、このコリによる痛みは簡単にいうと、

腰の筋肉が痛みにより固くなる

筋肉内の血行不良

筋肉内に発痛物質が蓄積

腰痛

というメカニズムとなります。

 

これはマッサージや入浴により筋肉をほぐしたり、あたためたりすることで筋肉の血行を改善することで痛みが改善する可能性があります

 

軟部組織由来の痛み

これは「ぎっくり腰」の一つのことを指します。

 

ぎっくり腰は「急性腰痛」ともいわれますが、その原因として靭帯などの軟部組織といわれる組織が損傷して起こる痛みが一要因とされています。

 

前述の通り靭帯などの損傷での痛みは「動くことで痛むことが多い」と言われています。

特に腰に負担のかかる痛みは「寝返りや起き上がり、立ち上がり」と言われていますので、これらの動作時に痛みが強く出るようであれば靭帯の痛みを疑いましょう。

 

また靭帯の損傷によりみられる痛みは、安静にすることで痛みの改善を図ることが一番の方法といえます。

 

骨由来の痛み

骨の損傷による痛みは「骨折」です。

 

先ほど述べた急性腰痛の中には靭帯の損傷でなく、骨折や骨のズレによる痛みも含まれておりますが、骨折による痛みは「じっとしていても痛みが起こる」ことが多いといわれます。

 

また骨の損傷によって、この後説明する神経などに影響を与えることも考えられるため合わせて確認が必要となります。

 

 

このような痛みがある場合はまず受診をしてください。

整形外科でしっかり検査をしてもらう必要があると思いますので、無理せずに病院へ行きましょう。

 

受診の結果にもよりますが、コルセットなどの着用が必要となることもあるため安静にして骨の状態の改善を待ちましょう。

 

神経由来の痛み

神経由来の痛みは、先ほど述べた骨折や「脊柱管狭窄症」などの影響で腰の神経を圧迫、損傷することで起こる痛みや身体の変化のことを指します。

 

腰の神経は圧迫されることで、脚の感覚異常(しびれ)や脚の力が入りにくいといった症状が現れる(ことが多い)ため、これらの症状がみられる際は整形外科の受信をオススメします。

 

神経由来の痛みの際はその原因の解決が重要となります。

骨折が原因であればその治癒が必要であり、脊柱管狭窄症が原因の場合、手術も検討しなくてはいけないかもしれませんので、整形外科の先生に相談してみましょう。

 

まとめ

今回は腰痛について考えてみました。

いずれの痛みにしても我慢できない痛みや長引く痛みの場合は無理せずに受診し適切な対応を求めましょう。

 

ただこの記事を読んで少しでも皆さんの不安が解消されればと思いますので、なにかわからないことがありましたらコメントやお問い合わせいただければと思います。

 

 

それでは!

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